お葬式に参列するときの注意点

お葬式に参列するときも、黒の喪服あるいは礼服で参列し数珠を用意します。ネクタイピンは付けません。女性の場合は控えめな出で立ちで持ち物も黒で統一し、光り物や装飾のある物は避けます。

弔辞や香典の書き方には決まり事があります。特に香典の表の書き方は必ず御霊前あるいは御香典と書きましょう。お葬式のときは故人はまだ仏様ではないからです。よく御仏前と書かれる人がいますが四十九日、あるいは納骨が済んでからが、いわゆる仏様ですので間違いのないようにしましょう。お通夜と告別式の両方に出席する場合はお通夜はお参りだけにし、告別式の時に香典を渡します。仕事などで告別式に来れない場合はお通夜に渡します。

献花や供花などはその用途を考えてしなければなりません。献花は故人に線香の代わりにするもので、キリスト教などでよく行われます。供花は祭壇や会場を飾るために用いられ、花束の下に会社名や個人名が書かれた札が付いているものです。一般的なお葬式は供花が使われます。これも宗派で違いがある可能性もあるので、前もっての確認はしておきましょう。お葬式は故人の冥福を祈る儀式です。いくら故人と親しい仲であったとしても、お葬式や弔辞の最中に勝手に抜け出したり自分勝手な振る舞いや認識で遺族や他の弔問客の不快を買わないようにしなければいけません。同じく自分がお葬式事に詳しいからと、お葬式のやりかたの口出し、指図なども遺族から尋ねられない限り、控えておくのが賢明です。あくまでも他の方と同じ弔問客として参列するように心がけましょう。